教育実習にかかわる実際的なテーマを設定して,シンポジウムを開催しています.これまで取り上げたテーマには,「教育実習の評価のあり方」,「教育実習から教員採用に向けて」「教育実践力の形成」「附属学校における教育実習の現状と未来」「などがあります.教育自習に関して広く意見交換を行い,その記録は「教育自習の探求」という小冊子にまとめています.
シンポジウム・ワークショップ・学会の開催
教育実習シンポジウム事業
教育実習指導部門
子ども・若者支援地域ネットワーク形成のための研修会事業
教育臨床研究部門
内閣府から委託され、「ひきこもりの未然防止と支援―支援者と教師の連携を深める中で」と題して、5回を実施しました
東京学芸大学教育実践ワークショップ
教育臨床研究部門
教育の現代的課題を主題とする教育実践の課題を明確にするため、2011年5月15日と5月29日に第17回・第18回教育実践ワークショップ「草津温泉と人々の歴史―部落とハンセン病者の文化をとおして」を群馬県草津町、及び、国立ハンセン病資料館(東村山市)にて志木市教育委員会と共催し(参加は27名、31名)、11月24日に教育講演会「学校ぎらいのヤサ先生連戦連笑―笑いのある学校はつくれるか」を開催しました(参加は207名)。
日本発達障害支援システム学会
教育臨床研究部門
特別ニーズ教育支援部門
生涯発達支援部門
2011年度研究大会を東京学芸大学においてⅠⅣⅤ部門が主催し、12月18日に記念講演、ワークショップ、口頭発表、ポスター発表を行った。発達障害児者への教育・支援を行う教師・指導者や学生等約200 名が参加した。