東京学芸大学 教育実践研究支援センター
臨床人間情報学
(更新日
2011年9月20日 20:36
)
教育,福祉,医療の分野における対人支援を,認知(行動)科学の立場から基礎づけ,支援方法の発達に寄与することを意図しています.具体的には健常者ならびに障害者を対象とする認知機能の解析,認知(行動)科学に基づく臨床技法の解析と再構築を研究しています.最近の成果に次のものがあります.
聴性脳幹反応に注意が影響をおよぼす条件の解明
知的障害者の視知覚能力に関する生涯発達の解明
夜尿症のアラーム療法における治療機序の解明
研究担当
:
生涯発達支援部門
池田一成
准教授
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